気を付けて行おう!導入の際に失敗しがちな事とは

使いこなせないのはなぜ?

マーケティングオートメーション(MA)ツールの注目度は年々上がっていますが、導入してみたが使いこなせていないという企業も一定数あります。失敗する理由はそれぞれですが、多くは準備不足によるものです。MAツールは確かにマーケティングの自動化を目指せるものですが、人の手を加えずに済む魔法のツールではないことを念頭に入れておく必要があります。マーケティングと営業の知識を持った人が、MAツールを設定し、使い勝手の良いツールに仕立てていくことが大切です。MAツールの主な目的は、リードナーチャリングの効率化です。ツール導入時にリードが少ないと、効果を引き出せない可能性があるので、場合によっては新規リード獲得を先行させましょう。

コンテンツの充実と顧客フォローは怠らないで

MAツールはリードナーチャリングのために適切なメール配信を実施し、自社メディアなどに誘導することができます。メールの内容は自社製品やサービスに限定せず、顧客にとって有用な情報が入っていることが理想です。さらに自社メディアなどの誘導先にも、大量のコンテンツが必要です。誘導できても、内容が不十分だったり見にくかったりすれば、顧客の心を掴むのは難しいでしょう。また、コンテンツの内容が充実していたとしても、メール配信後に顧客のフォローが足りなくて、成約につなげられないケースも見られます。MAツールの担当者を明確にし、片手間で扱おうと思わないことが大切です。効果が現れるまでに時間がかかることを前提に、腰をすえてMAツールを使うと良いでしょう。